施設の特徴
琴平岳の中腹、豊かな自然に囲まれて生み出される長崎三彩。窯の中で溶け、流れた秞薬のいろどりが美しい伝統工芸品です。三彩の里では、江戸時代に大村藩で作られたといわれる幻の長与三彩を復興し、現代の日常食器にアレンジしています。
主な製品・サービス
陶器、パン・焼き菓子、EMぼかし、除草作業、清掃、包装袋詰主な作業内容
三彩の里では、陶芸・食品加工・軽作業の3つの作業課に分かれ、利用者さんと仕事をしています。
・陶芸課では、伝統工芸長崎三彩をはじめとした陶器の製造・販売、そして、表彰・大会等の記念品の受注・製造・販売等もおこなっています。
・食品加工課はパン工房BONNEとして、パン・お菓子の製造販売をしています。
・軽作業課では公園や公共施設の清掃を請け負っています。また、袋詰め作業・封入作業なども行っています。
施設では、地域の方との交流を目的に、年に二回(五月・十月)の施設でのイベントも開催しています。
- 法人団体名
- 社会福祉法人 三彩の里
- 種別
- B型
- 代表者名
- 江口司
- 住所
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〒856-0016
大村市原町802-1
- 連絡先
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TEL/0957-55-8833
FAX/0957-55-8294
E-mail/sansai@crest.ocn.ne.jp
- 施設管理者
- 江口司
- 担当者
- 渡辺和巳